泉健太「敵基地攻撃で何を防ごうとしているのかわからない」「今の憲法の決定的な問題点は何」

人気ブログランキングに参加しています。

まずはここをポチッとお願いします。

 

 

 

 

 

 

——————————————-

NHK日曜討論（令和4年1月9日）で、「敵基地攻撃能力の保有についてどうお考えですか？」の問いに立憲民主党の泉代表がこう答えた。

 

泉健太：「まず敵基地攻撃というもので何を防ごうとしているのか。よくわからない」。

 

 

 

また「憲法改正をめぐる議論について、国会で今、積極的に議論すべきテーマは何だと思いますか？」の問いに泉代表がこう答えた。

 

泉健太：「むしろ与党に聞きたい。今の憲法の決定的な問題点はなんですか？変えなければ国民生活に支障のあるものは何ですか？逆に問いたい」

 

 

——————————————-

 

では泉に問いたい。

お前は一体何のために国会議員になったのか？

 

夫婦別姓をやるためか？

LGBTを推進するためか？

高額な歳費がほしいからか？

 

国家と国民の生命・財産を守る気があるのか？

 

ないなら今すぐ国会議員を辞めてくれ。

 

「まず敵基地攻撃というもので何を防ごうとしているのか。よくわからない」（泉健太）

 

「敵基地攻撃」については鳩山一郎総理が「法理的には自衛の範囲に含まれ可能である」（昭和26年）と認めているので、敵基地攻撃は政府がその気になれば保有できる。自衛権のない国はないからである。

 

イギリスのフィナンシャルタイムズはシナが「極超音速兵器」の実験で、音速の5倍以上の速さで滑空する兵器からミサイルが発射されていたと報じた（令和3年11月）。

 

シナのミサイル数百発は日本に向いており、核弾道ミサイルを含め、いつでも攻撃できる状態にある。

 

しかもマッハ10以上の弾道ミサイルを迎撃するのはほぼ不可能である。

 

つまり、広島、長崎の1000倍以上のメガトンクラスの核ミサイルがまともに日本に落ちた時の破壊力は日本壊滅状態となる。

 

国民の命を守るために、核ミサイルの迎撃が無理ならば、その前段階の敵基地攻撃で防ぐしかない。

 

もちろんその前段階から敵の情報は掴んでいなければならない。

 

あらゆる手段を使って国家・国民を守るのが国会議員の務めであるとしたら、敵基地攻撃もその手段であり、逆にそれを否定するならば、そこまでして国民を守る必要がないということか？

 

国民の命を守る気がないなら国会議員を今すぐ辞めろ！

 

「むしろ与党に聞きたい。今の憲法の決定的な問題点はなんですか？変えなければ国民生活に支障のあるものは何ですか？逆に問いたい」（泉健太）

 

今の憲法は占領下でつくられた「占領基本法」であり、占領軍が占領しやすいようにつくったもので、その時は占領軍がいたので日本に軍事力は必要なかった。

 

しかし、占領軍が去って主権回復した段階で自分の国は自分で守らなければならないのに、今も米軍が守ってくれるなどとおめでたい国民がその後、今に至るまでいる。

 

しかし米軍はいざとなったら日本を守らない。

 

日本にいる米軍は米国の国益のために駐留しているのであって日本のためではない。

 

たとえば、シナが台湾に侵攻して占領した後に尖閣を奪おうとした時、駆けつけた自衛隊に攻撃して、宣戦布告してきた場合、日本は憲法9条があろうがなかろうが、国際法上シナと日本は交戦状態になる。

 

なぜならば世界は憲法9条ではなくて国際法で動くからだ。

 

その時、日本は戦争出来ないと言っても、シナは日本の国土にどんどん侵攻して日本人を殺していく。

 

泉健太は、その時はじめて国会で憲法改正の発議をして、国民投票するのか？

 

日本国内で戦争状態の中、どうやって投票などやるのか？

 

こういうことを想定して、最悪の時にもすぐに対応出来るように普段からそうしておくのが国家・国民を守る国会議員の仕事ではないのか？

 

これは好き嫌いの問題ではなく、国を守る、国民の命を守る本気度の問題である。

 

もし、シナが攻撃してきたら、真っ先に亡命したり逃げるのが泉健太とその家族でないことを願っている。

 

・・・・・・

人気ブログランキングに参加しています。

国民の命を守らない泉健太はじめ立憲に歳費を払ってほしくない、と思った方はここをポチッとお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

Source: 日本人よ誇りを持とう