皇紀2682年 唱歌「一月一日」
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皇紀2682年、新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
元旦は日本人として唱歌「1月1日」を歌いたい。
「1月1日」は「いちげついちじつ」と読む。
「年の始めの ためしとて~」という、日本人ならば聞いたことがある歌であろう。
しかしこの歌は今、学校で歌われることはなく消された唱歌の一つとなっている。
昔から、子供の頃から親しまれて歌われてきた唱歌を消す必要はない。
この唱歌「1月1日」は明治につくられた歌で、作詞は出雲大社の千家尊福である。
出雲大社にある唱歌「1月1日」の歌碑
ではなぜこの歌が消されたのか?
その理由として、2番の歌詞の「君」が「君が代」の「君」と同じで、「天皇を歌うのは軍国主義につながり、戦争につながる」というのである。
これは戦後の間違った歴史観「日本軍は軍国主義」「戦争への道」「過去の反省がない」からきている。
日本が戦った大東亜戦争は侵略戦争ではなく、自衛戦争と東亜解放である。
侵略戦争というのは欧米が植民地支配していた自分達の罪を隠すために日本を侵略国家にして、東京裁判で裁いて、日本の歴史をすり替えて、学校やマスコミで間違った歴史で洗脳したのだ。これがずっと続いている。
しかし、日本国は建国以来、126代も続いてきた天皇陛下を戴く国である。
皇紀2682年の「皇紀」も初代神武天皇から数えて2682年という意味である。
西洋やシナでもここまで長く続く皇帝や王朝はなく、世界でも日本だけである。
なぜここまで長く続いてきたのか?
天皇陛下と日本国民は、西欧のように皇帝と国民が対立して争うことはなく、君臣一体の国柄だからである。
そのことは唱歌「1月1日」にも現れている。
唱歌「1月1日」
年の始めの 例(ためし)とて
終りなき世の めでたさを
松竹たてて 門(かど)ごとに
祝ふ今日こそ たのしけれ
初日の光 明(あきら)けく
治まる御代の 今朝のそら
君がみかげに 比(たぐ)へつつ
仰ぎ見るこそ たふとけれ
この2番の歌詞は明治につくられた当初の歌詞である。
「明けく 治まる御代」という部分が「明治」という元号にかけている。
きちんと意味があるのだ。
しかし時代が大正になると、この2番の歌詞は「初日の光 さし出でて 四方(よも)に輝く 今朝のそら」となり、今もこの歌詞である。
こういうことを一人でも多くの日本人に知っておいてもらいたい。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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