茂木幹事長「対中非難決議って何?」
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中国の人権侵害を非難する国会決議に、自民党・茂木敏充幹事長「対中非難決議って何ですか?中国だけじゃないでしょ?中国、ミャンマー、(内)モンゴルも入ってたでしょ?他党においても手続きが進んでない。全体の状況を見て最終的な手続きをしていない(他党とは公明党か?)それ以外の党もそうだ」 pic.twitter.com/0rLgkETtbO
— Mi2 (@mi2_yes) December 21, 2021
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産経:「対中非難決議について伺いたいんですけれども、」
茂木:「すみません、対中非難決議って何ですか?」
産経:「対中人権非難決議、中国での人権状況を念頭にした非難決議です」
茂木:「あれは中国だけじゃなかったでしょう?」
産経:「ミャンマーも含め、じゃあ中国とミャンマーの人権侵害状況を非難する国会決議に関して。」
茂木:「あの、モンゴルも入っています」
産経:「内モンゴルも含めた人権侵害状況に関する非難決議に関しまして、茂木先生としましては、中国で起きている欧米ではジェノサイドと認定するような人権侵害状況に関しては、北京オリンピックの政府の対応、これが優先されるというお考えは、政府の態度表明が先だというお話ですが、ここについての意図をお聞かせください」
茂木:「人権侵害につきましては日本もこれまでは厳しい態度を取ってきて、言うべきことをしっかり言うことを貫いてきました。ご指摘の決議はご案内の通り他党においても手続きが進んでおりません。全体の状況を見てこちらも動いていない」
<!–[if supportFields]> LINK Word.Document.8"C:UsersmatsuyamaDesktopブログファイル.doc" "OLE_LINK1" a r <![endif]–>産経:「<!–[if supportFields]><![endif]–>他党というのは公明党ですか?
茂木:「それ以外の政党もそうです」
(令和3年12月21日)
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自民党の茂木幹事長が産経記者の「対中非難決議」という言葉に「何それ?」という反応をした。
茂木幹事長は「人権侵害は中国だけではなくミャンマーもモンゴルもある。中国だけを対象にした対中非難決議という言い方はやめろ」という言い方で、まるでシナの工作員そのものである。
そこまでしてシナをかばうのは何かあるとしか思えない。
国際社会はミャンマーやモンゴルよりも、シナによるウィグルの民族浄化が問題であり、非難決議案の対象はほぼシナにある。
世界平和の敵はシナにある。
それを茂木幹事長は北京五輪の外交ボイコットは「政府の態度表明が先だ」というのは、あきらかにシナに睨まれるのを避けたいがための逃げ口上である。
親中派のシナ工作員のような茂木幹事長に、与党自民党の幹事長は無理である。
対中非難決議も北京五輪ボイコットもシナが嫌がることである。
それが言えない出来ないとは、日本のために役に立たない役立たずである。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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