菅政権で「夫婦別姓」の議論開始。これに対して自民党の有志議員で「『絆』を紡ぐ会」を発足。
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“夫婦別姓”に異論 自民党有志が議連設立へ
選択的夫婦別姓の導入に向けた議論が加速していますが、自民党内には導入に慎重な立場を取る議員連盟が発足しました。長年、議論されながら認められないこの問題について改めて考えます。
11日、政府の会議で選択的夫婦別姓に関して踏み込んだ議論をしていく考えが示されました。結婚後も、戸籍上で旧姓を選ぶことを可能にしようという選択的夫婦別姓制度。
この是非については24年前にまでさかのぼります。法務大臣の諮問機関である法制審議会は、制度導入のため法案も作りましたが、自民党などの反対を受けて法案提出は見送りに…。
2015年には、苗字が選べないことは権利侵害で憲法違反にあたるとして、選択的夫婦別姓を求めた事実婚の夫婦らが国を相手取り、裁判を起こしました。しかし、最高裁の判決は「夫婦同姓の規定は“合憲”」として訴えは退けられました。
その後も選択的夫婦別姓を求める訴えは相次いでいますが、去年の党首討論ではこんな場面も…。安倍総理だけが反対の意思表示。
しかし、先週公表された選択的夫婦別姓に対するアンケートでは賛成が7割という結果も。
そんななか、25日に初の会合を行うのが自民党の有志議員による「『絆』を紡ぐ会」。家族や地域社会の絆を重視し、活力ある国づくりを目指しています。その発起人には、選択的夫婦別姓に反対する高市議員や山谷議員、そして、片山さつき議員らが顔をそろえています。
(令和2年11月25日 テレ朝)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d59b2f530d7261b8ac87149ea6b85807b0be113
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菅政権で「選択的夫婦別姓」の議論が始まった。
橋本聖子男女共同参画担当相や稲田朋美前幹事長代行が導入に前向きである。
以前は自民党が反対していた夫婦別姓を、今度は自民党議員が前向きに議論しているとは、立憲民主党に行っても充分通用するから、そちらに移ってはどうか?
「アンケートでは賛成が7割」とあるが、これを調査したのは「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」という組織で、この組織は夫婦別姓に賛成で、そういうところがアンケートすれば賛成7割になるのは当然であり、公正でない分、参考にはならない。
もともと選択的夫婦別姓を推進していたのは福島瑞穂などの反日左翼らで、彼らの目的は“日本国の破壊”である。
そのために日本の強みである「家族」を崩壊させ、夫婦別姓、そして戸籍廃止まで求めていた。
戸籍廃止は日本人の祖先がわからなくしてしまおうという、在日が喜びそうなことである。
この日本破壊に加担する自民党議員、菅総理は一体何を考えているのか。
安倍総理でさえ、党首討論で唯一反対を貫いた。
そういう中で唯一の救いは自民党にもまともな議員が残っていたことである。
高市早苗議員、山谷えり子議員、片山さつき議員らが「『絆』を紡ぐ会」を設立した。
首の皮一枚でつながったような感じだが、ぜひ夫婦別姓の議論など潰して頂きたい。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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