感染者数激増の連日の報道は意味があるのか?
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「一時中止の決断を」「近場に限定」「遠方はPCR検査などパッケージに」 GoToトラベルに東京都医師会・尾崎会長
東京都医師会の尾崎治夫会長は20日の緊急会見で、新型コロナウイルスの感染が全国で拡大している状況を受けて、「GoToトラベル」キャンペーンについて「一時中止の決断を」などとする提案を行った。
尾崎会長は国内の新規感染者のグラフを示した上で、「10月1日から東京のGoToキャンペーンが始まった。私の目の錯覚かどうかわからないが、この2週間後からどうも感染が全国的に増えている気がする。いろいろな政府からの話もあるが、GoToキャンペーンで東京に来る人、出る人が多数増えてきたことが影響がないという話ではないと思っている」と指摘。
その上で、「急がば回れ、一時中止の決断を 特に感染が多い地域に限定してでも」「マイクロツーリズム 近場に限定」「遠方への旅行の際はPCR検査や抗原検査をパッケージに」という3つの案を示し、「できれば一時中断して、こういったことを考えていただく。できなければ近場で動かすとか、遠くに行く場合はPCR検査や抗原検査を併用していただくことを考えていただけたら」と訴えた。
(令和2年11月20日 ABEMA NEWS)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e87f4ad3369cbf15d17134392efb1371a9237644
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参考までだが、東京都医師会会長の尾崎治夫の兄は毛沢東信奉者で過激派の連合赤軍での逮捕歴ある極左活動家である。
そういう兄を持つ尾崎会長が「GoToトラベルキャンペーンについて一時中止の決断を」する提案を行った。
その上で「遠方への旅行の際はPCR検査や抗原検査をパッケージに」と言った。
当てにならないPCR検査と知っていながら、PCR検査は儲かるからやれということか。
ここにきて武漢ウィルスの感染者数が増えた増えたと報じている。
しかしそれでも欧米に比べればはるかに少ない数である。
というよりも数の発表は何の意味があるのか?
「今日は何人増えました」
「過去最高の数です」
だから何なんだ?
はっきり言うと「武漢ウィルス」はもはや「風邪を引いた」程度で考えて付き合っていかねば、この不安な状況がいつまでも続く。
それで儲かる人もいれば、いつ倒産してもおかしくないところもある。
経済より人の命と言うが、経済も人を死に追いやる。
意味のない感染者数の煽り報道をやめれば、徐々に日常に戻っていく。
それには外国人を入れずに、日本人だけで経済活動をして、そのテコ入れに国が通貨を発行して経済を活性化していけばいい。
内需拡大して日本人を潤していくのが国の役目である。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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