宇野祥平『罪の声』で10キロ以上減量の役作り 亡き母への思い重ねる
かつて日本を震撼させた昭和の未解決事件モチーフにした塩田武士のミステリー小説に基づく、映画『罪の声』(公開中)。本作で、犯人グループが身代金の受け渡しに使用した脅迫テープの声の主の一人を演じ、「泣ける」「圧巻の存在感」と注目を浴びている宇野祥平(42)。ドラマ「深夜食堂」やNHK連続テレビ小説「エール」など名バイプレーヤーとして活躍する宇野が、運命的な出会いともいえる本作で10キロ以上の減量に挑んだ役作りを振り返った。本作は、35年前に起きた昭和の未 全文
シネマトゥデイ 11月14日09時02分
Source: 映画
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