二階幹事長「習近平国家主席を国賓で招き、世界と平和と繁栄を日本と中国が中心となって成し遂げる」

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二階氏、日中関係「誰が考えても春」　習氏訪日に期待感

自民党の二階俊博幹事長は17日、石破派のパーティーの講演で、延期されている中国の習近平（シーチンピン）国家主席の国賓訪日について「中国とは長い冬の時代もあったが、今や誰が考えても春。訪問を穏やかな雰囲気の中で実現できることを、心から願っている」と述べた。

 

習氏の訪日は4月の予定だったが、新型コロナ禍で延期。香港国家安全維持法の導入などで、年内は困難な情勢となっている。

 

親中派として知られる二階氏の発言は、菅政権の対中政策が注目される中、早期の訪日実現に期待感を示したものだ。

 

二階氏はさらに、習氏訪日の際には、新たな日中関係を定義する「第5の政治文書」が必ず結ばれるはずだったと指摘。「世界の平和と繁栄を日本と中国が中心となって共に成し遂げる、いわゆる『共創』という決意を固めることになっていた」と明らかにした。

（令和2年9月18日 朝日新聞）

https://www.asahi.com/articles/ASN9L567BN9KUTFK017.html

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今や隠そうともしないシナの手下そのものの二階幹事長と朝日新聞の習近平への媚びへつらい。

 

あまりにも現実を無視した発言はまるで日本がシナの属国のようである。

 

シナ共産党による香港での強引な弾圧と支配、シナに言葉が奪われているモンゴルやウィグルやチベット、そして民族浄化が続いている現状。

 

モンゴル語教育が停止されて、シナ語とシナ国旗を強制されるモンゴルの小学生

https://www.newsweekjapan.jp/youkaiei/2020/07/post-56.php

 

 

そんなシナの国家主席・習近平の国賓訪日を「今や誰が考えても春。訪問を穏やかな雰囲気の中で実現できることを心から願っている」と言う二階。

 

そして「世界の平和と繁栄を日本と中国が中心となって共に成し遂げる」と言う。

 

これを香港、モンゴル、ウィグル、チベットの人達が聞いたら何と思う？

 

苦笑して蔑みるであろう。

 

他国の平和を壊して自国の支配層だけの繁栄に邁進するシナと組んでも利用されるだけで世界平和などできるわけがない。

 

よほどシナに取り込まれていることがわかる。

 

しかし人類共通の敵に日本人を巻き込まないでほしい。

 

日本が取るべき方向は、習近平の国賓訪日はやめて、世界の平和と繁栄のために人類共通の敵シナ共産党を崩壊させるために日米を中心とした対シナ包囲網を構築していくべきである。

 

そのために日本が早急にやるべきことは「スパイ防止法」を制定して、シナ工作員とその手下を一網打尽にして逮捕し、徹底的にその背後関係を調査してから、これらスパイ工作員を全員処刑することである。

 

スパイは捕まれば処刑されるのは世界の常識である。

 

それが出来たら日本を取り戻すために”やるべきこと”を果敢にやり抜くだけである。

 

妨害する者（＝スパイ工作員）を処刑しているので、スムーズに成し遂げることができる。

 

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Source: 日本人よ誇りを持とう