立憲・小川淳也「生い立ちを国会で明らかにする必要がある」←ではまずは立憲の全議員から始めよ!
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菅氏は「生い立ち」国会で明らかにすべき? 発言物議の立憲・小川淳也氏、ツイッターで「真意」説明
無所属から立憲民主党に合流する小川淳也衆院議員(49)が、自民党の菅義偉新総裁に対し、その生い立ちを国会で明らかにする必要があるなどとBS番組で発言し、物議を醸している。
小川氏は、2020年9月14日夜放送のBS-TBS番組「報道1930」に出演、「そこらあたりは、逆の意味の虚像を作っているのであれば、それはきちんと国会も含めて、どういう人物なのか、というところをしっかり明らかにすることが、総理大臣としては最初の仕事であるような気がします」
これに対し、番組に出演した元大阪市長の橋下徹氏が「僕は、あんまりそこは重要じゃないと思うんですけどね。もう仕事ができるできないの話であってね」と異論をはさんだ。
しかし、小川氏は、橋下氏に反論し、「どういう人間かは、どういう生い立ち、どういう環境かに規定されるんですよ」と述べた。
小川氏は、ツイッターでは、BS番組での発言についても動画などで釈明した。
「私は、人の生い立ちを差別しようとか、区別しようとか思ったことは一度もありません。ただし、この国の内閣総理大臣、最高権力者が自分の経歴を正しく説明するかどうかは、極めて重要だと思っています。例えば、菅さんに関しては、叩き上げ伝説、庶民派伝説が随分と出来上がってますが、貧しい農家だったのか、裕福な農家だったのか、そして集団就職で来られたのか、あるいは単独で来られたのか、そして、政治家に血縁者はいないのか、それともお父さまは町議会議員であられたのか、億円単位の政治資金、それから億は下らないという横浜の高級マンションにお住まい、どっちでもいいんですよ。どっちでもいいんですが、盛ったり、ウソをついたり、あるいは伝説をことさらに作るのは間違ってると。特に、最高権力者の場合は、という趣旨で申し上げました」
(令和2年9月15日 J-CASTニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cff3616a205a909ac2f91e9329cd3b96995eeea?page=1
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立憲の小川淳也が「どういう人間かは、どういう生い立ち、どういう環境かに規定されるんですよ」と発言し、国会で明らかにすべきと言った。
ならば「隗より始めよ」という言葉がある通り、まずは言い出した立憲民主党の議員すべての生い立ちを国会で明らかにすべきである。
しかも小川議員は「盛ったり、ウソをついたり、あるいは伝説をことさらに作るのは間違ってる」とまで言っている。
立憲の蓮舫は?
福山哲郎こと陳哲郎は?
彼らがどういう生い立ちなのか国会で明らかにしてほしい。
小川議員は言った後に釈明しているが、それは立憲に帰化議員が結構いることに気付いて矛先を変えようとしたのだろうが、遅い!
発言した言葉は消えない。
思い出してほしい、蓮舫は二重国籍を隠したまま大臣をやっていた。
蓮舫の二重国籍は国籍法上の国籍選択義務14条に違反していた。
しかも平成16年の参院選の選挙公報には「1985年、台湾籍から帰化」と書かれており、実際は帰化されておらず、これは公職選挙法の経歴詐称に当たる。
しかも蓮舫はこういう発言をしていた。
「父は台湾で、私は二重国籍なんです」(週刊現代 平成5年2月6日号)
「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」(朝日新聞 平成5年3月16日)
蓮舫は明らかに「二重国籍」を自覚していたし、「中国国籍」とまで言っていた。
悪質である。
この件の明確な説明は未だされていないのに、森加計を疑惑だと言って話をすり替えて、自分のことはなかったことにしている。
小川議員は「菅さんに関しては、叩き上げ伝説、庶民派伝説が随分と出来上がってます」とあるが、こんなことはどっちでもいいことである。
大切なのは新総理が何をするかであろう。
それよりも小川議員は立憲の全議員に「生い立ちを国会で明らかにせよ」と言うべきである。
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