菅新総裁が新総理に! 立憲の枝野代表「解散よりも議論しよう」
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安倍前総裁、最後の言葉
自民党の新総裁が決まった。
石破茂候補 68票
◎菅義偉候補 377票
岸田文雄候補 89票
(届け出順)
メディアが「一番人気」と捏造して一押ししていた石破候補は地方の得票を鑑みても最下位であった。
メディアが如何に嘘を流していたかがわかるであろう。
新総裁が決まった席上で、安倍前総裁は最後の挨拶に立った。
「皆さんとともに困難な課題も挑戦し、残念ながら残された課題もありますが達成できた課題もあります。7年8ヵ月、皆さんとともに挑戦し続けることができたことは、私の誇りとするところであります。
6回の国政選挙のたびごとに新しい仲間が増えました。そして私達の挑戦に加わってくれた。全ては至らない私をずっと支えて下さった皆様のお陰であります。そして国政選挙の度に力強い信任を与えて頂いた国民の皆様のお陰であります。8年近く、皆様本当にありがとうございました」
第二次安倍政権になってシナ・朝鮮の手先のように「安倍倒閣」に連携していたマスコミ、野党、反日パヨクら。
それに利用されていたのが森加計桜で、本来やるべき憲法改正議論が全く阻止されてきた。
この時間と税金の無駄と本来やるべき議論が全くできなかった国家の損失は計り知れない。
安倍総理には本当にお疲れさまと言うとともに、一言は申したい。
安倍総理がやってきた功績もあるが、本当はもっと果敢に戦ってほしかった。
皆さんはもう忘れてしまったかもしれないが、二度目の安倍政権が誕生した時に期待したのは「日本を取り戻す」ではなかったか。
戦後体制から日本を取り戻すとは戦うということである。
戦わずして日本を取り戻せるほど、戦後体制は軽いものではない。
だから安倍総理に期待した国民は、戦後体制と戦う安倍総理の姿だった。
果敢に戦えば安倍総理を応援する国民は多かった。
それは支持の高さと選挙の強さが物語っている。
しかし真正面から戦うことを避けてきたのが安倍総理であった。
それではいけないと現れたのが青山繁晴議員の「護る会」であった。
男系の皇統を守り、憲法改正、スパイ防止法、外国資本の土地買収阻止、靖國参拝など、本来自民党がやるべきことを推進する勢力である。
今後はこういう勢力が党内で主導権を握ってもらいたい。
そして、今の最大の関心事は新総理による解散総選挙の時期である。
最大野党の代表はこう言っている。
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立民・枝野代表「まずは国会論戦を」
立憲民主党の枝野幸男代表は14日、新たな自民党総裁に菅義偉官房長官が選出されたのを受け「首相が代わり内閣が代わるわけだから、政治姿勢、所信をしっかりと国会で議論させていただきたい」と述べた。
その上で、次期首相が就任後すぐに衆院解散に踏み切るとの見方があることを念頭に「よもや国会論戦から逃げて臭いものにふたをした解散をするようなことはないだろう」と牽制した。
(令和2年9月14日 産経新聞)
https://www.sankei.com/politics/news/200914/plt2009140045-n1.html
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「今は解散しないでくれ」ということだ。
手の内を見せるとはバカ者である。
相手の嫌がることをするのが政治である。
ならば、すぐ解散して不要で無駄な売国野党を壊滅させるべきである。
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