悪質なレイプと6人殺害の外国人が精神異常者とされて死刑判決から無期懲役判決に確定!←納得いかない
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熊谷市6人殺害 無期懲役判決が確定
2015年に埼玉県熊谷市で男女6人を殺害したなどとして、強盗殺人などの罪に問われたペルー人の男の裁判で、最高裁は弁護側の上告を退ける決定をしました。無期懲役の判決が確定します。
ペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告は2015年、熊谷市の住宅3件に侵入し、男女6人を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われており、裁判では、責任能力が主な争点となりました。
一審は、完全責任能力を認めて死刑判決を言い渡していましたが、二審では「責任能力について考えなければ、極刑をもって臨むほかない事案である」としたうえで、心神耗弱状態であったとして刑を減刑し、無期懲役判決を言い渡していました。
弁護側は心神喪失を主張して上告していましたが、最高裁は10日までにこれを退ける決定をしました。
(令和2年9月10日 日テレ)
https://www.news24.jp/articles/2020/09/10/07719357.html
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また死刑判決が無期懲役判決になった。
しかも死刑判決にした一審は「裁判員」によるもので、裁判員制度が形だけで無駄なことであることがわかる。
この卑劣な犯行と遺族となった夫の悲痛を知って頂きたい。
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ペルー人、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(34)に死刑の可能性が消滅したことを受け、妻の加藤美和子さん(41)、小学5年の長女美咲さん(10)、同2年の次女春花さん(7)を殺害された遺族の加藤さん(46)が、被告の性的被害に遭っていた長女への卑劣な行為を明らかにした。
加藤さん宅に侵入した被告は美和子さんを殺害してクローゼットに隠した後、学校から帰った美咲さんをレイプして、春花さんとともに包丁で殺害した。
被告は美咲さんの両腕をひもで縛り、口に粘着テープを貼って、美咲さんの下着を脱がして、下着に精液を付着させた。その後、短パンや七分丈スボンを着用させている。
一審では「欲望を満たすために大胆な行為に及んだ」という理解も含めて死刑判決に至ったが、二審判決では触れられなかった。
長女への強制わいせつについて、加藤さんは「事件から約1か月後に検察の方からお聞きした。美咲がどんなに怖くて、つらい思いをしたのかと思うと、被告を殺してやりたいと、それしか考えられなかった。『パパ、頑張ったんだけど、死刑判決にできずにごめんなさい』と、毎日お仏壇の前で謝っています」と思いを吐露。
現在、日本全国に死刑囚は112人、無期懲役は1800人、1年間で7人前後が仮釈放になっている。
*参照:「熊谷事件で殺害された10歳少女に性的被害も…小川泰平氏が「心神耗弱」との矛盾点を指摘」
https://maidonanews.jp/article/12985682?page=1
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犯人のペルー人は「心神耗弱」として「死刑」が減刑されて「無期懲役」になった。
拙ブログでは以前から主張しているが、刑法第39条「心神喪失者の行為は罰しない。心身耗弱者の行為はその刑を減軽する」はすぐに廃止すべきである。
悪意ある殺人犯や放火犯がこれで無罪になっている件数がかなり多く、年間で7人が仮釈放され、また同じ犯罪を犯す者が後を絶たない。
欧米でも精神異常者の殺人者が不起訴や放免されることなどあり得ない。
しかもこのペルー人は長女をレイプして、行為後に下着を着用させているのだから、心神耗弱とはいえない意識のはっきりした悪質な犯行である。
この判決で、日本で犯罪を犯しても精神異常者を装えば死刑を免れることを外国人は知った。
この死を無駄にしないためにも、刑法第39条の即時廃止と極悪犯罪の温床である外国人(在日含む)は国外追放すべきである。
こう言うと、人権派が「差別」「ヘイト」と騒ぐが、本来、人権派が騒ぐべきはこういう人権侵害のレイプ殺害、そしてこのおかしな判決である。
日本の人権派ほど人権を無視して在日や犯罪人を守るおかしな人権派はない。
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