「日の丸」がない立憲民主党代表選に非難の声! 10月解散か?
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野党の合流新党の党名は「立憲民主党」となり枝野幸男代表に決まった。
彼らは自民党総裁選のことを党員投票しないから「国民が主役でない」(蓮舫)と批判したが、自分達は党員やサポーターに投票権を与えず議員だけで決めた。
これだけでどういう政党かわかるであろう。
この代表選には「日の丸がない」と非難されている。
なぜ立憲民主党は日の丸を掲げないのか?
元外国籍の議員が多いからか?
日本が嫌いだからか?
日本のための政党じゃないからか?
どれも図星であろう。
これが日本の最大野党である。
一方、自民党総裁選は県レベルで党員投票が行われていて、総裁選の会場には日の丸もあるが当然である。
この違いは大きい。
そして、今ささやかれているのが新総理が決まったらすぐに選挙になるということだ。
河野防衛相:「おそらく10月のどこかで行うだろう。そのあと来年の東京オリンピックに向けて準備をしていく」(令和2年9月9日)
これは河野防衛相だけが言っていることではなく、議員の間でもそういう声が出ている。
1年の新総裁の任期を考えれば、来年のオリンピック前に選挙するのは当然であって、しかも野党を大敗北させるには今である。
自民党が決していいわけではないが、日の丸を掲げない最大野党に日本のかじ取りはさせられない。
健全な野党がいないことが自民党を安泰させている。
今、日本に必要なのが議席数の取れる真正保守政党である。
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