テレ朝小松アナ「自民総裁選のメディア報道は民意を反映していないまずい仕組みと報じている」
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安倍総理の辞任による自民党総裁選が、9月8日告示、14日投開票とし、臨時国会は16日に召集して新総理が決まる予定である。
今回の総裁選は「党員投票」を省略したことで、メディアが”非難の声”を必死で報じ、その一方で石破候補が「人気ナンバーワン」のように仕向けていた。
そしてこのメディアに同調するかのように「党員投票すべきだ」「民主主義にもとるやり方で、総裁を選ぶことはあってはならない」と言っている小泉進次郎議員や石破候補はメディアがどんどん取り上げる。
ちなみに石破候補の政策は「選択的夫婦別姓を実現」「LGBTなど性的少数者への配慮」「森加計桜を検証する」である。
反日マスコミが喜びそうなことを言うのが石破茂である。
またメディアは党内では少ない若手の声「開かれた総裁選にすべきだ」「党員投票すべきだ」という声も報じる。
しかしこのメディアのやり方に苦言を呈したのが、テレ朝の小松靖アナである。
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小松アナ:「これまでのメディアの議論で、両議員総会は党大会に対して不完全な選出方法であるという印象を国民の皆さんが受けられていると思うんですが、今回は非常事態につき、二つある方法の一つで、正式な手続きの両議員総会を開くんだということをちゃんと伝えなければ、まったくこのやり方が民意を正式に反映できないとてもまずい仕組みであるかのように伝わります」
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その通りである!
今回の自民党のやり方は非民主的でもなんでもない。
党則に「特に緊急を要するときには党員・党友投票を省略し、両院議員総会で選出できる」としており、党則通りにやっているだけである。
これを批判するなら党内の選挙で選ばれない日本共産党こそ「非民主的だ」と批判されなければいけないが、メディアも誰も非難したことはない。
なぜ党則通りにやっている自民党は非難されているのか。
またそれに乗っかってメディアに取り上げられている一部の自民党議員達の節操なさ。
その節操なさの代表が石破候補であることは、良識ある国民や自民党の多くの議員は知っているから、実際は全く人気がない。
武漢ウィルスでは連日感染者数ばかり無意味に報じて世論を誘導して日本の産業を弱体化へと導き、自民党総裁選も石破候補を必死に持ち上げて誘導する。
日本のメディアの実態を知れば、日本のメディアこそ百害あって一利なしということがわかる。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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