長澤まさみ&奥平大兼、壮絶な母子を体現した「MOTHER マザー」で芽生えた覚悟
大森立嗣監督が、実際に起きた“少年による祖父母殺害事件”をベースに描く人間ドラマ「MOTHER マザー」。社会の闇へと堕ちていく“母と息子”という難役を託されたのは、今年で女優生活20周年を迎え、ますますその魅力に磨きがかかる長澤まさみと、映画初出演にして初めてのオーディションで抜てきされた17歳の新星、奥平大兼だ。「奥平くんにすごく助けられました」(長澤)、「本作に出て、役者を続けていきたいと思いました」(奥平)と刺激を受け合った2人。女優・俳優業の醍醐 全文
映画.com 07月02日09時00分
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