この状況でシナでマスク工場を建設する日本企業 なぜ日本はいつまでもマスク不足なのか
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江蘇省にマスクの新工場を建設する日本企業「スズラン」
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スズラン、中国に新工場 マスク増産 35億円投資
衛生材料製造のスズラン(本社名古屋市北区安井4の1の29、国枝靖弘社長)は35億円を投じ、中国・江蘇省に新工場を建設する。既存工場が手狭になっており、近くに移転する。
2022年1月の稼働を目指す。ガーゼや化粧綿、マスクのほか、医薬品も生産する。自動化を推進し、生産能力は現在に比べて平均で5割増、マスクは最大3倍に高める。新型コロナウイルスの影響で、世界中でマスクやガーゼの需要が急伸した。将来の感染症流行に備え、供給力を高める。
(令和2年4月3日 中部経済新聞)
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日本で極度のマスク不足の中、シナでマスク工場を建設する日本企業「スズラン」。
アホか?
シナにある日本のマスク工場はシナ政府に押さえられて日本に出荷できない。
この企業もシナの統制下に入ることは間違いない。
二階幹事長は「隣の友人が困っているから助けるのは当然だ」と言ってマスクを大盤振る舞いしたが、日本が困ってもシナはシナにある日本のマスク工場を押さえてシナ人のために使われている。
日本人は本気で怒っていいと思う。
バカ政治家は、日本にいるシナ人留学生達の犯罪的行為も取り締まらない。
日本のマスク不足の理由を華僑の許平和氏が説明している。
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許平和:「日本のコンビニやドラッグストアでマスクが無いのは、日本にいる中国人留学生や、僕達(許平和)のような第一世代の華僑ではなく第三、第四世代の華僑が“号令”を受けて、一気にマスクや消毒液を買いに走る。それを本国に送っているという行為が続いている。
ドラッグストアは以前から中国人相手の商売になっているので、中国人のアルバイトが働いて中国人観光客のお客を相手している。そこで働く中国人が店のマスク入荷情報を中国人バイヤーに流して、販売日に店のシャッターが開く前に並ぶ。
この中国人は暴力的な人が多いので、レジでは日本人を抜いて会計するが、一人一個と言われるが、何度も繰り返し買う。これを日本人スタッフは止めることが出来ない。暴力的で中国語でまくしたてられると売らざるを得ない。こういうことが横行して、日本人はマスクが手に入らない。現状もそうです。
中国人が買ったマスクですが、上海の友人の弟が映像を送ってくれた。日本で買い占めた日本製マスクは『準日本製』としてスーパーに並んでいる。これが画像です。
値段は日本製は高く69元。69元は中国ではかなり高い値段。中国製は59元(下画像)。
中国で作ったマスクは、欧州への救援物資にして出したが『品質が良くない』、検査したら『菌まみれ』だったので送り返した。
こういうカラクリなので日本でのマスク不足は当面続く。
中国の人は高くても日本製マスクを欲しがる。中国で作っている日本メーカーのマスクは中国政府に押さえられているので日本に送れない。
(令和2年4月9日 https://www.youtube.com/watch?v=c49_TzSZIRk )
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同じようなことは『文春オンライン』にも書いてある。
https://www.jiji.com/jc/bunshun?id=37121
そこには「中国でコロナ禍が起きると、中国政府は“緊急”を理由に工場に対して日本メーカーへの出荷を止めさせたのです(業界関係者)」(文春オンライン)とある。
また、シナにある日本企業の周りは公安警察が見張っているという。
そして香港でも人気の日本製マスク。
安倍総理は今後は日本企業の生産拠点をシナから国内および他国へと移し、その支援をしていくと言った。
日本の経営者としては、マスク工場はシナではなく、日本につくって、日本人を雇用して、日本人による「メイドインジャパン」を日本人が使えるようにしなければいけない。。
今回の武漢ウィルス騒動で、それがわかったのではないか。
そして、なぜ日本の安全なマスクをシナ人が買い占めてシナで販売させているのか。
国もこんなことを見て見ぬ振りして許していてはいけない。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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