立憲・杉尾、花見自粛の中、昭恵夫人の花見を批判しておきながら、自分は花見して「最高」と書いた!
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立憲の杉尾秀哉が参議院予算委員会(令和2年3月27日)で、花見自粛の中で安倍昭恵夫人が花見をしたと「週刊ポスト」のネタで追及した。
しかし安倍総理に「それは花見ではなくレストランだ」と言われた。
確認も裏取りもせずに週刊誌ネタをそのまま信じて質問した杉尾は一発で撃沈してしまった。
しかし立憲・杉尾はこう言って安倍総理を責め立てた。
「新型コロナ問題で全国の国民の皆様が大変な思いをしている。こういう写真(昭恵夫人)が出回ってネットで炎上していますが、これで総理は国民に花見自粛の要請が出来ますか?」
「昭恵夫人は花見が出来た。しかし大多数の国民は花見が出来ないんですよ」
すると花見を批判した杉尾が自身のSNSで、自分の花見をアップした。
花見自粛で昭恵夫人の花見を「大多数の国民は花見が出来ないんですよ」と安倍総理に食ってかかった杉尾が、自分は花見をして「私はこれまで見た中では最高でした」と写真をアップした。
これがネット批判されて一気に拡散して、炎上したため削除した。
ドジで間抜けな杉尾である。
削除すれば拡散されるのがネットであることも知らないのか?
しかし日本にはこんなドジな議員ばかりではない。
元衆議院議員で内閣府副大臣だった米田健三氏と前環境副大臣の城内実議員の保守談議はまともな議論である。
米田:「自民党議員には中国寄りの人がいっぱいいる」
城内:「マスクを中国の皆様に贈ろうという発想の人がいました。まずは日本国民にマスクは行き渡るようにしなければいけないのに、中国という加害国、本来は謝罪しなければならない国にマスクを贈るのは逆です」
城内:「なぜ今回のウィルスが武漢から発生したのか。武漢にはウィルス研究所がある。生物兵器を研究していると言われていたのは中国でも武漢の研究所だけなんです。これは偶然とはとても思えない」
米田:「それは2017年にフランスが警告した」
城内:「だから私は“武漢ウィルス”と言うべきだと思っている」
米田:「各国は中国で怪しい病気があることは早い段階で知っていた。しかし各国は経済を優先して怪しい病気に目をつぶった」
城内:「中国に依存しすぎるチャイナリスクを理解していなかった。中国は工作機関がメディア、国連などいろんなところに食い込んで巧妙に宣伝して、捏造・隠蔽・歪曲して信じ込ませる」
米田:「各国は情報機関があるから中国の怪しい病気は事前に察知していたが、日本は情報機関がない」
城内:「日本はスパイ防止法がないという、先進国ではあり得ない国です」
米田:「日本も相手国の情報を早期に察知する情報機関が必要。緊急事態条項も必要。これが今回の教訓」
城内議員は現在、衆議院国対副委員長だが、野党がバカ過ぎるから、ぜひ質問に立って、「日本の未来を考える会」顧問として経済立て直し(https://nihonm.jp/post_article/20200311)、シナは加害国として損害賠償請求すべき、スパイ防止法の制定、情報機関の設置、などどんどんやってほしい。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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