アグネスチャン、マスク不足の日本でマスクを入手して香港に送っていた。
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アグネス・チャン、日本でマスクを買いだめして香港に横流し⁉ 開業医の姉がメディアに告白
新型コロナウイルスの感染拡大とともに、世界に広がりつつあるのがマスクの供給不足だ。そんな中、日本にゆかりのある人物がマスク増産に名乗りを上げた。
タレントのアグネス・チャン氏は2月28日、自身のブログに「姉がマスクを製造」という記事を投稿。その内容は以下の通りだ。
「医者である、そして健康食品会社を経営している姉はマスクの製造を始めました!先ずは300万個を作って、主に医療関係者と年配の方に寄付する為です。一部は利益なしでお客様に売り出します。凄い!『機械を買って、無菌室をあけて、製造にあたる人材をそろいました』と姉は言います。すごいね!尊敬!」(原文ママ)
この”姉”とは、アグネス氏の実姉で、香港のセントラルにクリニックを構える開業医のヘレン・チャン氏(下画像)のこと。日本語も堪能で、ドクター・ヘレンといえば、香港在住日本人には有名な存在だ。
起業家としての顔も持っており、霊芝(マンネンタケ科のキノコ)から抽出したエキスを配合した内服液などを開発・販売するビタ・グリーンヘルスプロダクツ社という企業の代表取締役を務めている。ただ、この霊芝ビジネスをめぐっては、彼女には”前科”がある。2006年、「医師としての立場を利用し、公正に欠ける不当な広告を行った」として、香港医師会から医師免許の2カ月停止、執行猶予2年の処分を受けているのだ。
そんな彼女がマスク製造に乗りだしたことについては、現地メディアも伝えている。ニュースサイト「香港01」(2月28日付)によると、香港と中国本土に数百人の従業員を雇用するヘレン氏は、1月末から2月頭にかけ、彼らに提供するマスクが手に入りにくくなったことを実感。
一時は妹のアグネス氏を頼り、日本でマスクを入手してもらったという。しかし、当初は110円程度だった日本のマスクの単価も、やがてさらに高騰。医療従事者にマスクが行き渡らない可能性を感じ、マスク製造に乗りだすことを決意したという。
ヘレン氏は、香港の空気ろ過材メーカーとの提携によって3月中に300万枚のマスクを製造する予定で、そのうち一部は医療従事者や高齢者、障害者などに無償で寄付する方針だという。それ以外は、利益を上乗せすることなく1枚110円程度で販売するとしている。
これは香港人にとっては美談なのだろうが、同様にマスク不足にあえぐ日本人からすると、日本国内で消費されるべきマスクが香港に渡ってしまったことに関しては複雑な心境も否めない。
また、日本で購入したマスクは1枚110円だったとのことだが、定価であれば1枚あたり30円~50円の商品がほとんどだ。いわゆる”転売ヤー”からマージンが上乗せされた品物を購入した可能性もあるだろう。
加えて、ヘレン氏が販売するというマスクも高すぎる気がしてならない。妹が住む国というよしみで、日本も無料寄付の対象としていただけないだろうか
(令和2年3月5日 日刊サイゾー)
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「ひなげしの花」のアグネスチャンが、今年1月から2月にかけて、マスク不足の日本でマスクを入手して、数百人の従業員を抱える香港の姉のところに送っていたとアグネスの姉が証言した。
日本がマスク不足だということをわかってやったのだろう。
これがシナ人である。
しかも、アグネスの姉は香港でマスクを作って、定価30~50円のマスクを110円で売るという。
アグネスが言うには「一部は利益なしでお客様に売り出します」と言っているが、定価の倍以上で売れば相当な利益となる。
本来なら、妹がお世話になった日本に、無料でマスクを送っても罰が当たらない。
マスクがなくて困っているのにマスクを香港に送り、マスク不足に便乗して儲けようとするアグネス姉妹。
これは日本人が知ったら怒るだろう。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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