藤井厳喜「チャイナは武漢ウィルスはもう大丈夫と言っているが嘘、武漢は阿鼻叫喚の地獄、北京も感染」
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藤井厳喜氏が武漢肺炎に対する習近平のジレンマや日本の今後の対応について鋭い意見を述べられた。
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藤井厳喜:「武漢肺炎がいよいよ首都・北京を襲い始めました。チャイナ政府は新たな感染者は減っていると言っていますがチャイナ国内の声は全くそうではない。
武漢などは阿鼻叫喚の地獄さながらの地獄絵図のようです。北京と上海だけは何とか中国共産党は守りたかったが、北京では中国共産党が住む中南海からすぐそばで集団の感染者や病死者が出てきて、首都まで広がり始めてきた。
チャイナは80の都市が都市封鎖している。都市封鎖ということは物も人も動けない。経済は止まる。しかし習近平は経済を潰すと中国共産党の独裁も滅びるので、自分の権力の座を維持するために経済を早く動かそうとしている。そうするとますます伝染してしまう。感染よりも経済を優先させる間違った政策を習近平はしている。そのために病気はどんどん広がっている。チャイナは『もう大丈夫だ』と言っているが、これは明らかに政治的プロパガンダです。
今回はチャイナとの相互依存から離れるチャンスともいえる。アメリカはじめ世界がそうしている。アメリカの商務長官ウィルバー・ロスは『武漢肺炎で雇用がアメリカに戻ってくる』と言った。
日本の大企業はまだそれがわかっていないようだが、一時的に損を覚悟してでも今こそ引き上げるべき絶好の時期が来た。
チャイナの一番の悪影響を受けているのは韓国、その次が日本なんです。この二国はチャイナからの入国禁止をやっていない。
韓国の輸出品はスマホの液晶画面や部品の半導体などの中間財で、これはほとんどチャイナに売っている。だからチャイナ経済がダメになったら韓国経済もダメになる。チャイナと運命共同体の韓国は一緒に沈む。
日本もチャイナと一緒に沈まないかどうかは二階さんを抱える安倍総理にある。世界はどこも自分の国ファーストですが、安倍政権は日本人ファーストじゃない。日本の政治の残念なのは、安倍さんの次の総理候補者全員が安倍政権以上の親中派ばかりなんです。
今回の武漢ウィルスは生物兵器の出来損ないである。だから生物兵器とは呼べない。生物兵器を開発していく途中で事故で漏れてしまった。これは人民解放軍がずっと生物兵器の開発をしていたから事実です。しかし今、証拠隠滅のために人民解放軍が武漢に入って証拠を全部隠滅して真相は闇に葬られる。
今後、日本政府はこれが生物兵器なのか、自然に発生したものなのか、どちらで受け止めるか今後の対策が全然違ってくる。自然発生と考えてしまうとチャイナに対するガードが非常に甘くなる。つまり今後、同じようなことが起きた時には日本はもっとひどい目に遭う。
日本は生物兵器としてテロに対する国家の対策を考えるべきなんです。今後はテロとして生物兵器使用があるとして対策を打っておく。その方が国策としては正しいと強調したい。(令和2年3月1日 藤井厳喜の「ワールド・フォーキャスト」)
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これを読んで思うのは、日本のテレビや新聞報道は一体何を情報源として国民に情報を与えているのか、ということである。
日本の報道はシナの武漢ウィルスは減っていると報じている。
しかしそれはシナのプロパガンダ(宣伝)報道である。
ここで日本国として大事なことは、シナ依存から完全に離れることと、生物兵器テロへの対策を講じることである。
米国はじめ世界がシナ依存から脱していくのに、日本と韓国はそういう議論がない。
バ韓国はどうでもいいが、日本政府や大企業はいい加減に気付いてもらいたい。
同時に日本には生物兵器が有効であることが発覚してしまった。
ならば日本政府は生物兵器によるテロが今後起きることを想定して、国策としてその対策をとっていく必要がある。
そして日本政府は自国民は二の次にしてでもシナを最優先することも分かった。
しかしそんな国は世界中探しても日本とバ韓国しかない。
今後は自国民を第一に考えること、そういう政治家を選ぶしかない。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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