立憲・初鹿、強制わいせつで書類送検! ← なぜ野党とマスコミは静かなのか?
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立憲民主党の「初鹿明博代議士」を、警視庁が強制わいせつ容疑で書類送検していた
今回の容疑に関しては週刊文春が2017年、「汚れたリベラル 立憲民主党 初鹿明博に強制わいせつ疑惑」(11月9日号)の特集記事で報じていた。
そもそも彼は都議時代から北朝鮮に融和的な姿勢で知られ、日朝友好促進東京都議会議員連盟の事務局長を務めていた経歴も持つ。憲法改正や集団的自衛権の行使容認には反対の姿勢を示していた。
週刊新潮は16年12月、記事「舞台女優を歌舞伎町ホテルへ引っ張る『民進党代議士』のすごい言い訳」(12月29日・1月5日号)を掲載した。
《向い合せに座っていたところ、隣に座るよう言われ、席に着くと抱き付いてきて胸を触られたのです。さらにセンセイは自分のズボンを脱ぎ始めた。店員が来たので離れたのですが、その後も、家に行こうとしきりに言っていたそうです》
《約2時間後の2人は、手を繋ぐこともなく、ラブホテル街を横目に帰路につく、と思われた。が、一軒のラブホ前で議員の足が止まる。と、次の瞬間、女性の腕を掴み、強引にホテルの入り口に連れ込んだ。戸惑った様子の彼女は、玄関前でその手を振りほどく。“玉砕”したところで、直撃をした。
「ホテル行こうって、相手もいいって言ったからね。(彼女が首を横に振ると)だったら、行かなかったよ」
女性が離れて初鹿議員一人になると、臍を噛んだような弁に熱が入る。
「良い雰囲気だったと思うけど。継続的に付き合うかと言えば、相手もそうではなかったと思う。彼女も行きたかった。俺に興味持っていたと思う」》
週刊新潮の報道に、産経新聞は12月22日、《民進党の蓮舫代表は22日の記者会見で初鹿明博氏が21日付で青年局長を辞任したと発表した。野田佳彦幹事長が初鹿氏に対し、口頭で厳重注意したことも明らかにした》
こうした“過去”がありながら、17年に週刊文春でも女性問題を報じられたことになる。
週刊文春は被害を受けた女性を初鹿議員の「支援者の1人」とし、15年5月に事件が起きたとしている。懇親会が開かれ、2次会がお開きになってからのことだ。
《「陽子さんも初鹿氏の女性にまつわる噂は聞いていたので、2人きりになった時に不安がよぎったそうです。案の定、初鹿氏はいきなりキスを迫ってきたのです。いくら拒否しても行動はエスカレートするばかりで、陽子さんはショックのあまりフリーズ状態になってしまった。そして、初鹿氏は遂には無言のままズボンのチャックを下ろし、陽子さんの顔を引き寄せたそうです」》
16年12月に初鹿議員が被害者女性に「嫌じゃなかったと思った。ひどいことをしたのかな。反省しています」と謝罪したことも紹介している。
初鹿議員は文春の取材に対しても《酔っ払ってたから。あんまり覚えていない》《強制ではなかったと思う》と反論している。
この報道に立憲民主党は処分を決定。朝日新聞(電子版)は11月1日、「立憲、初鹿氏を6カ月の役職停止処分に 週刊誌報道受け」の記事を掲載。
そして今年も終わろうとする12月、書類送検の情報が飛び込んできたというわけだ。関係者が重い口を開く。
「事件は15年に発生し、文春が記事を掲載したのは17年です。そして被害者の女性は今年に入って被害届を提出。警視庁は国会議員が加害者という可能性があることから極秘裏に捜査を進め、12月上旬に書類送検を行っています。もちろん捜査では初鹿議員にも任意の取調べも実施したようですが、基本的には文春に掲載された『合意はあった』という主張で容疑を完全否認したようです」
気になるのは、週刊文春の報道を受けて産経新聞(電子版)が17年10月に掲載した記事だ。文中で初鹿議員は記者団に向かって「そういう行為をしていないということです」とタクシーの中での行為そのものを否認している。「合意があった」というご本人の弁明とは食い違っているようにも思えるのだが――。
(令和元年12月16日 ディリー新潮)
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初鹿は強制わいせつを繰り返して、何度か処分されていたことがわかる。
今回の書類送検案件に初鹿は「合意があった」と言っていたのに、「行為がなかった」と言い出した。
これだけでもまったく反省がないことがわかる。
この手の変態男は断種手術しない限りまたやる。
変態議員を放置していた立憲民主党の罪は重い。
≪「臨時国会を振り返って―野党は批判ばっかり、桜ばっかり? 福山幹事長が本気で答えます―」と題したインターネット放送「立憲LIVE」が行われ、出演した福山氏は冒頭、「(初鹿が)嫌疑を持たれたのはなかなか遺憾。お詫び申し上げます」と謝罪。党としての対応については「(2年前に)処分させていただいた」とし、「捜査を見守っていく」と答えるにとどめた。≫(令和元年12月16日 J-CASTニュース)
これが自民党議員であれば立憲民主党はじめ野党は大騒ぎである。
しかし立憲は“仲間”意識が強く、お互いの追及はしない。
理由は自分も“キズ”があるからである。
こういうのを「キズのなめ合い」という。
陳哲郎のトーンの低さがそれを証明している。
野党もマスコミも「桜」の時の威勢よさはどこに行った?
財務省事務次官のセクハラ問題(平成30年4月)の時、野党6党は麻生財務大臣の辞任を要求し、国会審議を拒否し、野党は「財務省セクハラ問題 野党合同ヒアリング」を開いて、国会内で「#Me Too」をやっていた。
ならば野党は枝野代表の辞任を要求し、「立憲・初鹿 強制わいせつ 野党合同ヒアリング」を開いて、国会内で「#Me Too」をやるべきである。
しかし、やらない。
国民はこの野党とマスコミのクズっぷりをよく見ておこう。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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