「日韓 LOVE&PEACE」? 山本太郎「国益のために日韓友好!」
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「国益の面で韓国は不可欠」山本太郎
国益の点と歴史的なモラルの点で、日韓は友好関係を維持するべきです。そもそも外交の目的は、お互いの国益を最大化すること。一番だめなパターンが外交の失敗、つまり戦争です。そうならないために、外交でバランスを保ちながらお付き合いをしていく必要があるんです。
国益とは、わかりやすく言えば商売をすること。日本の輸出先国第3位が韓国で、年間6兆円規模になります。また日本がここ20年以上デフレにある中で、その消費を喚起してくれたのは間違いなく海外からの観光客。中でも韓国の方がその多くを占めているのは明白な事実です。
最近、日韓関係悪化の打撃が特に大きい対馬まで足を運びました。現地の人に話を聞くと、お土産屋さんは売り上げが半減したそうで、またある宿泊施設の方は、毎月400人来ていた韓国人観光客が今では0になったと言っていました。これまで普通に観光業で働いていた人たちが、どんどん解雇されています。これは対馬に限らず、さまざまな日本の観光地にも影響しているでしょう。これらを考えると、たとえ韓国に対してあまりいい感情を持たない人がいたとしても、冷静に国益の観点から見て、日韓関係は当然のごとくうまくやっていくべきなんです。
もう一つに、根本的な部分も見つめるべきだと思っています。具体的には、日本が過去の戦争において、自国民も含め、事実上の植民地であった国々の民を傷つけたということです。
日本人としてこの国に生きるならば、そこは共通認識を持つべき部分だと思います。現代に生きる我々が、どうして過去のことを反省し続けなければいけないのか、と思う人もいるでしょう。しかし過去というものを見つめなければ、また同じような過ちを起こしてしまうかもしれない。
私たちの国の昔の世代の人たちは、間違った戦争に突入し、多くの人を傷つけてしまいました。これは絶対に消せない事実であり、忘れてはならないことだと思うんです。韓国のやり方や態度に対して、いろいろと思うところはあるかもしれない。けれどそれ以前の問題として、日本の歴史認識がきちんと共有されているか、ということを外交の出発点にするべきだと思います。
(令和元年11月26日 東京グラフィティ)
https://tokyograffiti.grfft.jp/contents/?id=1385&utm_source=rss
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「東京グラフィティ」というパヨク雑誌がある。
金を出して買うことは絶対にない雑誌であるが、その12月号は「日韓LOVE&PEACE 日本と韓国仲良し大特集!」という、断交すべき相手にあり得ない特集を組んでいた。
ここには在日の李信恵や東海大学の金慶珠などが投稿している。
その中で、反日左翼陣営で注目されている山本太郎を取り上げてみたい。
野党がシュレッダー見学などアホなことをしている中、山本太郎は消費税5%への引き下げなど政策論を展開している。
彼の考えは大規模な財政出動、手厚い社会保障、消費税減税とあり、自民党の中からも「彼は他の野党と違って政策論でくるから油断できない」と言う声もある。
もちろん山本太郎には指南役がいる。立命館大の松尾匡教授である。
今、MMT(現代貨幣理論)が注目されている。日本はもっと財政出動すべきであって、この時期に消費増税はすべきではない、という日本のデフレ下で正しい考え方である。
安倍政権の間違った政策の間隙を突く山本太郎である。
しかし山本太郎は、所詮、山本太郎である。こんな騙しに騙されてはいけない。
「国益のために韓国とうまくやっていくべき」とあるが、国益のためにというならばバ韓国とは断交しかない。
特殊な生き物である朝鮮人と日本人では民度が違い過ぎてうまくやっていくことなど出来ない。関わっていてもろくなことにならないのは拙ブログで何度も書いている。
「デフレにある中で、その消費を喚起してくれたのは間違いなく海外からの観光客。韓国の方がその多くを占めているのは明白な事実です」とあるが、バ韓国人ほど金を使わない、日本を汚す観光客はいない。
それ以上に「デフレで観光客」に依存するのではなく、デフレには積極財政出動をもっと果敢にやるべきである。これをケチっているから経済が停滞してしまうのだ。
また対馬は国境離島であるので、安全保障面でも朝鮮人を増やすことはやめるべきである。対馬には国がもっと財政出動して仕事をつくり、地元を潤わせて、さらには日本人が行きやすいようにアクセスの利便性や交通費の2/3は国が負担してあげるなど、積極的に関与していくべきである。
さらに山本太郎は「日本の歴史認識がきちんと共有されているか」として、彼の歴史認識はこうだ。
「私たちの国の昔の世代の人たちは、間違った戦争に突入し、多くの人を傷つけてしまいました。これは絶対に消せない事実であり、忘れてはならないことだと思うんです」
何だ、この歴史認識は?
この間違った歴史認識を日本人に共有していけというのか?
日本がなぜ戦争せざるを得なかったのか?
「開戦の詔書」と「終戦の詔書」を声を出して1000回読め、と言いたい。
大体、山本太郎はコミンテルンって知っているのか?
山本太郎が今日本でやっていることがコミンテルンの手先がやっていたことだ。
そして、多くの人を殺傷したのは原爆投下した米国であり、粛清の嵐のソ連スターリンや毛沢東共産党である。
特に日本人は終戦時から朝鮮人から受けた暴行、強姦、略奪、殺害こそ「絶対に消せない事実であり、忘れてはならないこと」である。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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